キューバ大使 カルロス・ペレイラ氏 来沖歓迎レセプションへ♪
先日、在日キューバ大使のカルロス・ペレイラ氏が沖縄入りされまして、歓迎レセプションへ参加させてもらいました(^^)
ご存知のように、フレンズアブロード代表の長嶺はキューバへの想い入れがとても強く、これからもキューバと一緒に仕事を造っていきたいと色々と動いております。
去年は年に二度もキューバに行ったり、大使館主催のパーティーに東京まで参加しに行ったりと、精力的に関係性を築いていってますよ(^^)
何が魅力かって、やはり相当に特殊な歴史背景を持ち、いちおう未だ共産主義国ということでいい意味でも閉ざされている部分が合ったり、時代の流れと共に、資本主義的文化も混ざりこもうという大きな時代の狭間にあったりと、すごく世界から注目度が高い国みたいなんです。
それでいて明るい国民性、サルサ音楽、モヒート、葉巻、誇れるものがたくさんある、そして沖縄とも似ている部分がたくさんある。
そしてそれ以上に、長嶺がキューバにこだわる最大の理由は、およそ100年も前に沖縄からキューバへ渡りウミンチュとして大成功し、その後キューバで生を終えた上原亀治郎氏という存在があるようです。
同じイトマンチュ、1920年代という時代に海外、しかも中米という果ての地へ渡航し漁師として成功を納め現地の人たちへも技法を教え、大変尊敬された人物。キューバでも有名人らしいですね。
100年も前にすでに世界を見据え股にかけた先人が、同じイトマンチュがいた!
このことは長嶺の長きに渡る国際交流事業の核たるモチベーションとなっているようです。
そういうこともあって、今回キューバ大使が沖縄に来るというのはなかなかの一大ニュースで、長嶺は色々と大使に帯同して糸満ハーレーの観戦に行ったり、亀治郎さんの幸地腹門中へのお参りに行ったり、白銀堂回ったりしてきたようです。
大使も満足してくれたと思います(^^)
話を戻してと(^^;、ワタクシの方は大使歓迎レセプションへ参加させてもらって、大使とも挨拶させてもらいました♪
そして大使の挨拶がかなり興味深く、沖縄とキューバの関係がここまで深いものがあったのか、そして本当に沖縄とキューバで何かしら大きなことが出来そうな気もしてきたんです。
それほど大使、キューバ自体が沖縄にも興味を持ってくれている、同志のような感情を持ってくれていることに感動しましたね♪
へ〜、そうなんだ!? てかキューバってまだあまりよく知らない、という方も多いかと思うので、実際撮ってきたムービーを紹介しましょう〜!!
ぜひご覧になってみてくださいね(^^)!
キューバに興味ある方、お気軽に遊びにいらしてください。長嶺が喜んで話が盛り上がると思いますよ♪