【高卒チャレンジ物語アーティスト編】 ~銘刈 翔さん(米名:Sean Ralston)~
Challenger vol.1 ~銘刈 翔さん(米名:Sean Ralston)~
高卒チャレンジ物語アーティスト編。
今回は、高校留学と高卒チャレンジでを活用して海外へはばたき、アーティストとしての夢にチャレンジしている、“銘苅翔さん”のストーリーです。
「夢は、ドバイの高層ビルに、オリジナルブランドのオフィスを構えること!」
熱い想いを胸に、チャレンジーとしてトライし続ける、彼の体験記をご覧ください。
現在、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるFashion Institute of Design and Merchandising (FIDM) という美術大学に通っています。
2年前に周囲の人たちと同様に沖縄で普通高校に入学したのですが、英語の勉強に専念したいという希望でインターナショナルスクールに転校しました。
その時点までずっと日本語教育を受けていたので、当たり前ですが語学力がないのを毎日のように実感していました。
一年も満たないうちに「時間がもったいない。現地アメリカで学んでみたい。」という気持ちになり、フレンズアブロードを訪れ、 前向きな話を聞かせていただいて一年間の高校留学を即決心し、インターナショナルスクールを中退、2012年8月に渡米しました。
ホームステイ先は、オレゴン州のスプリングフィースドの大家族の家庭で、そこから高校に通いました。環境も生活習慣も違う家庭で生活し通学するのは、楽しいことより大変なことも多々ありましたが、すべてが自分のためになったと感じています。
高校留学から半年ほど経ったころ、アメリカで大学に行きたい思い、フレンズアブロードで高校卒業資格を取得するプログラムに申請しました。
すごく厚い問題集やリーディングの本等がありましたが、ディプロマ取得を目指して頑張りました。結果、思ったより短期間で卒業資格を得ることができました。
やる気があればできると思いました。その卒業資格のお陰で希望大学のFIDMに入学でき、現在に至ります。
もし、高校卒業資格がなければ、今こうして大学で学ぶこともできなかったのです。高校卒業資格を与えていただいて感謝しています。このようなチャンスがあることを多くの人に知ってもらいたいです。
【キャリア】
2012年8月 アメリカ・オレゴン州スプリングフィールドの公立校スプリングフィールド高校に1年間の正規留学
米高校滞在中に弊社「高卒チャレンジ」を同時受講し、17歳で卒業資格を取得する。
2013年8月からは、LAにあるFIDM(Fashion Institute of Design & Merchandising)に合格し、デザインを勉強中。
「高卒チャレンジ×高校留学」で夢の舞台へ!!
フレンズアブロードは夢にチャレンジするあなたを応援します!!