フレンズアブロードのアメリカンファミリーネットワーク
フレンズアブロードは1979年設立以来、多くのプログラムを通して、沖縄県内外の人と外国人との国際交流を推進してきました。
その中で最も長く親交を深めているのが沖縄に在住しているアメリカ人との交流(生きた英語体験、文化交流等)です。
今までに関わった数多くのファミリー、先生がアメリカ各地、世界に広がっています。沖縄に3〜6年在住し日本の事を良く知る彼らが母国に帰り日本の人々との交流を望んでいます。
フレンズアブロードではこれらの大切な人的ネットワークをこれからの留学、言語教育、国際交流、人材育成に活用していこうと思っています。
現在フレンズアブロードが行なっている国際交流プログラムには、年間1万人程度の日本人学生が参加しており、沖縄では常時200人のアメリカ人の先生がプログラムをサポートしています。
それにより人的ネットワークは日々広がっています。